2014年5月7日水曜日

遅ればせながら

遅ればせながら、4月26日のレポ、上げさせていただきます。
osatohさんよりのお誘いがあったのが3日前…(笑)
お返事させていただいたのが前々日。
行き先が判明したのは、前日。
ま、ということで、大峰山です。
登山道入り口にはこのような看板が有り、雰囲気ばっちりです。

さて、やはり修行の山、女人結界をくぐり、入山します。

序盤は緩やかなのぼりが続き、余裕がありました。
さすがに、標高もあるためか、「お助け水」にも残雪が。

尾根筋まで出たところで、大日岳の姿を拝むことが出来ました。

5月初旬の「戸開式」の準備で何名かの方々がいらっしゃるのみで、
静かな、茶屋ですが、このような場所があるのもここならではです。

残雪で、木製階段が埋まっています。
中々涼しげな風景ですが、ここにくるまでに
別の意味でヒヤッとするものを拝ませていただきました。
内容については道場長よりの、不許可が出ましたので割愛させていただきます。

先程の残雪により100m程の高さの雪渓を文字通り手に汗握りながら
トラバースします。

こんな感じです。

この後、鐘掛岩を巻いて、逆方向に風景が見えてきたところ、
これが見えてきました。(笑)

やはり、一度は「覗いて」見ねば。(笑)

ようやく、山門に到着です。

むさい男2人組ですが、この山だけはこれ以外の組合せはありません。

一応履いたり、持ったり出来ますが。

お参りを済ませ、いよいよ山頂です。
このあと、三角点ハントはお約束でした。

稲村ヶ岳、大日岳がくっきりと。

さて、当初の予定では、稲村ヶ岳方面に下りるつもりでしたが、
ベテランハイカーに伺うと、登りに有った、雪渓でかなりの部分が危険ではないかということで、
ピストンで、下りることに。

下りはどんどん進み。

ぶじ、登山口に到着。
その後、ふもとの温泉でゆっくり温たまり、夕方には家に帰宅することが出来ました。
osatohさんには、送り迎えまでいただいて有り難う御座いました。
次は、運転手させていただきます。