遅ればせながら、4月26日のレポ、上げさせていただきます。
osatohさんよりのお誘いがあったのが3日前…(笑)
お返事させていただいたのが前々日。
行き先が判明したのは、前日。
ま、ということで、大峰山です。
登山道入り口にはこのような看板が有り、雰囲気ばっちりです。
さて、やはり修行の山、女人結界をくぐり、入山します。
序盤は緩やかなのぼりが続き、余裕がありました。
さすがに、標高もあるためか、「お助け水」にも残雪が。
尾根筋まで出たところで、大日岳の姿を拝むことが出来ました。
5月初旬の「戸開式」の準備で何名かの方々がいらっしゃるのみで、
静かな、茶屋ですが、このような場所があるのもここならではです。
残雪で、木製階段が埋まっています。
中々涼しげな風景ですが、ここにくるまでに
別の意味でヒヤッとするものを拝ませていただきました。
内容については道場長よりの、不許可が出ましたので割愛させていただきます。
先程の残雪により100m程の高さの雪渓を文字通り手に汗握りながら
トラバースします。
こんな感じです。
この後、鐘掛岩を巻いて、逆方向に風景が見えてきたところ、
これが見えてきました。(笑)
やはり、一度は「覗いて」見ねば。(笑)
ようやく、山門に到着です。
むさい男2人組ですが、この山だけはこれ以外の組合せはありません。
一応履いたり、持ったり出来ますが。
お参りを済ませ、いよいよ山頂です。
このあと、三角点ハントはお約束でした。
稲村ヶ岳、大日岳がくっきりと。
さて、当初の予定では、稲村ヶ岳方面に下りるつもりでしたが、
ベテランハイカーに伺うと、登りに有った、雪渓でかなりの部分が危険ではないかということで、
ピストンで、下りることに。
下りはどんどん進み。
ぶじ、登山口に到着。
その後、ふもとの温泉でゆっくり温たまり、夕方には家に帰宅することが出来ました。
osatohさんには、送り迎えまでいただいて有り難う御座いました。
次は、運転手させていただきます。
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