今年も後一時間ほどで終わりです。
振り返って見ると、いろんなことが(初めて王滝の100kmをフルに走ったことやハーフマラソンに初挑戦したことなど)ありました。 40代を目前にしてこんなに充実した一年を過ごせたのは、家族の協力も有りましたし、osatohさんをはじめ、いい刺激を与えてくれる友人の存在が大きかったと思います。
まだまだ、いろんなことに挑戦して、 来年もまたいい年であったと言えるように頑張っていきたいです。
皆様良いお年を。
このごろ皆様のすなるブログというものを、私もやってみようかと…。
自己紹介
- metsuko
- 今や、体力も風前の灯火(笑) メタボの恐怖におびえる、40代…。 ま、ぼちぼち更新頑張ります。
2008年12月29日月曜日
2008年12月28日日曜日
走り納め
本日は、「走り納め」ということで、osatohさん主催のトレイルに参加してきました。
朝9時、それも年の瀬と言うのに元気なおじさん達がスーパーの駐車場に集合です。
osatohさんを初め、Tおじさん、カナヤンさん、Asamyさん、カワjohさん、moripさん、musotaさんプラス私の8名、まぁ、よくもこれだけ集まったもんです。(2・3年前とは隔世の感があります(涙))
しばし、談笑のあとまずは、IM山を目指します。
ここから、一旦麓までDHでしたのですが、ここでカナヤンさんが豪快に転倒、かなりダメージがあった様で、麓で離脱することになってしまいました。(大丈夫だったか心配です。)
この時点で午後1時を過ぎておりましたので少し急ぎ気味で林道を登り、尾根に出たところで、最後の休憩を取り、さぁ、下ろうとしたところで、今度は、musotaさんがパンクとのこと。
変える方向の違う私が先に駐車場を出て行こうとしたときも、まだ皆さんは談笑中で、少しうらやましく思いながらの帰宅となりました。
来年も皆さん、トレイルに誘ってくださいね。
2008年12月15日月曜日
2008年12月14日日曜日
筋肉痛
本日は、前々から雨で流れまくっていた、HG谷周辺コースに出撃してきました。
朝10時、わかもの広場に集まったのは、osatohさん、Tおじさん、カワjohさん、moripさんと私の5名。
あと、参加されませんでしたが、チャーリーさんがご子息とお見送りに来てくださいました。
まずは、T峠をめざし毎度の展望台へ、
今日は、空気も澄んで好条件なんとNG山まで見ることが、出来ました。(びっくり)
ここからが、久々の"osatoh道場"登ったり。
下ったりして。
あめと鞭とを皆さん堪能されたようです。(爆)
最後はダムサイトまでDH、皆さんは帰っていかれました。
おつかれさまでした。
ちなみに、今現在、私は筋肉痛です。(爆)
P.S チャーリーさん忙しい中、ご家族でのお見送り、ありがとうございました、今度はご一緒しましょうね。
朝10時、わかもの広場に集まったのは、osatohさん、Tおじさん、カワjohさん、moripさんと私の5名。
あと、参加されませんでしたが、チャーリーさんがご子息とお見送りに来てくださいました。
あめと鞭とを皆さん堪能されたようです。(爆)
おつかれさまでした。
ちなみに、今現在、私は筋肉痛です。(爆)
P.S チャーリーさん忙しい中、ご家族でのお見送り、ありがとうございました、今度はご一緒しましょうね。
また、空いてしまった。
2008年12月4日木曜日
2008年12月3日水曜日
な、なんじゃ?
2008年11月29日土曜日
久しぶりに。
2008年11月27日木曜日
2008年11月25日火曜日
2008年11月19日水曜日
記憶
2008年11月18日火曜日
2008年11月17日月曜日
2008年11月15日土曜日
のんびり
久しぶりに、ゆっくりとした休日を迎え、散歩がてら、近所のHGダムまで、のんびりと紅葉を見に行ってきました。
自転車に乗るのも久しぶりなので、まずは、新コースで、市民の森へ…。
さすがに今までの道よりかなりのショートカットなので、あっという間に到着。
あとは、いつもの林道をDHしてHGダムへ、その途中で、なにやら人影が、。
ハイキングの人にしては、格好が違います。
近づいてみると、どうやら松茸山を監視する人たちでした。(笑)
あまりじろじろ見て妙に思われても(笑)かないませんでしたのでそのままスルーして通り過ぎましたが、こんなものでも秋を感じることが出来ました。
ダムの周りでは、もうすでに桜紅葉は終わっていましたが、イチョウやカエデ、ウルシの木はまだきれいなものでした。
これは、来週のトレイルが楽しみかも。
良い天気になりますように。
2008年11月13日木曜日
2008年11月3日月曜日
サイクルモード
本日は、osatohさん、カワjohさん、moripさん、カナヤンさんと私の5人で、サイクルモードに、行って来ました。
試乗を目当てにしているもの、新車情報にわくわくするもの、ショーはとりあえずその前後のショップめぐりが大事なもの、そもそもショーにあんまり興味がなさそうなものなど、いろんな人が集まっておりました。
今回は、とりあえずosatohさんの提案で、混み合う前に、ショップに行きその後、ショーを見に行く予定でまずは、ウエパーに向かいました。
さすがに開店直後の店内はいつもの混雑がうそのように、空いていて、皆さん満足なお買い物が出来たようでした。(約一名、謎の買い物をしそうになって、みんなに止められていた方もおられたような気もしましたが…。)
そのあと、もう一軒ショップを経由し、私としては、本日の目的であるサイクルモードへ。
さすがに、去年より、さらに広くなった会場は、ブースも増え、とても1日では回りきれない雰囲気でした。
それでも、駆け足で、目当てのブースを回り、少しだけ試乗もしているうちに(さすがに並んで乗る根性はありませんでした。(^^ゞ)帰る時間となりました。
最後に帰る途中にあるショップを回り、いつもとは違う意味での自転車三昧の1日は終わりを迎えました。
本日は皆さんどうもお疲れ様でした。
とくに車を出して下しましたカワjohさん本当にありがとうございました。
2008年11月1日土曜日
2008年10月31日金曜日
2008年10月26日日曜日
???

本日は、和歌浦ベイマラソンに参加してきました。
朝8:30受付に、つくころには、人人・・・。
聞けば、ついに参加者が、1万人を超えたそうで、それも納得の人出でした。
前回参加は10kmでしたが、今回は、ハーフの部に参加です。
ハーフを走るのは、今回が初めてなので、どきどきしながらスタート地点に。
もちろん、最後尾からのスタートです。
2km地点を過ぎるころには、ぼちぼち体も温まりマイペースで走っていたんですが、なんとも人が多いのと、水溜りを踏まないようにするため、何度も進路変更を強いられ、しんどい思いをさせられました。
が、6kmぐらいまでは、順調にきたところ、後ろから思わぬ声が。
osatohさんでした。
てっきり、前方を走っておられると思っていたので、びっくりしました、後で聞けば、人ごみにひっかかって、難儀しておられたそうで、それでも、さすがに、私とは物理的に違うコンパスで、あっという間に、長身の姿が、前方の人並みに消えていきました。
あとは、とにかく一人旅で、不安に思っていた膝の調子も良く、ぼちぼちの、ペースで、走りきることができ、後は、タイムですが、完走証をもらっての感想は、「???」でした。
練習のときは、つねに、20kmのタイムが毎回2時間15分ぐらいだったんですが、なんと望外の2時間切りでした。
まあ、とりあえず切ったという程度ですが、個人的には、満足できた初ハーフとなりました。
2008年10月22日水曜日
2008年10月15日水曜日
はぁ…。
先週の日曜、農作業も終わり、時間も出来たので、当日までにすこしはロングを走らねば、と思い前から地図ソフトで、考えていたコースで走りに出ました。
まずは、旧街道を北に向けて走ります、そのあとは、海沿いに、南におりかえし、自宅方面に向かうコースです。
序盤は、快調に距離を稼いでいたんですが、目測15kmを越えたころから、膝の痛みがかなり強くなってきました。
それでも、どうにか予定のルートを走りきり、帰宅したんですが、自宅に帰って、もう一度距離を計測したところ、出た数字は、{19.9km} 一瞬で、真っ白に燃え尽きました。(爆涙)
はぁ…、ほんとにこんな調子で完走できるんでしょうか。orz
まずは、旧街道を北に向けて走ります、そのあとは、海沿いに、南におりかえし、自宅方面に向かうコースです。
序盤は、快調に距離を稼いでいたんですが、目測15kmを越えたころから、膝の痛みがかなり強くなってきました。
それでも、どうにか予定のルートを走りきり、帰宅したんですが、自宅に帰って、もう一度距離を計測したところ、出た数字は、{19.9km} 一瞬で、真っ白に燃え尽きました。(爆涙)
はぁ…、ほんとにこんな調子で完走できるんでしょうか。orz
2008年10月11日土曜日
2008年10月10日金曜日
2008年10月8日水曜日
2008年10月5日日曜日
2008年9月27日土曜日
2008年9月23日火曜日
2008年9月22日月曜日
夏休み?
2008年9月20日土曜日
怒涛の…(その2)
2008王滝の参戦記、つづきです。
第1cpを通過後、人がたくさんいるcp付近を避け、休憩できる場所を探しながら、しばらくosatohさん、カナヤンさんとランデブー走行していると、やはり、カナヤンさんの調子が悪そうです。
とりあえず、補給を行うosatohさんと一緒に休憩し判断することになりました。
その後、小刻みにアップダウンを繰り返し三浦貯水池まで、快適に下っていきます、この間も休憩をするたびに、osatohさんが、追いついてこられたので、、気持ちが焦ります。
ついに、貯水池の岸に見覚えのある看板が…。
「MTB100km 50km地点」との表示です、去年はこの時点ではまだまだ余裕があったんですが、さすがに今回は、すでに持病の膝痛も発生し、気持ちは後悔でいっぱい、いっぱい。
それでもとりあえず、写真を撮るのは忘れませんでした(笑)
それから、しばらく貯水池の岸を快走し、少しは、体力も戻ってきたかなと思っていたんですが、これには、実は秘密が…。
このレースの前に何年かぶりにリアサスペンションのOHをしたんですが、その結果ロックアウトが復活、したのは良かったのですが、ロックアウトレバーが、ガレ場の下りで勝手にロックの位置に移動、フルサスペンションのはずが、ハードテールに…、どうりで踏みが軽かったはずです。(涙)
この症状は、その後も下りのたびに頻発し、毎回とまっては、直すを繰り返すことになりました。
そして、とうとう第2CPの手前で恐れていた事態が…。
ドリンクが心細くなり、補給をしようと天然エイドステーションの沢に下りていたところ、 上からosatohさんの声が。
見上げると、とってもにこやかな笑顔とともに、(主観視点)快調に走り去る姿が見えました。(笑)
あわてても仕方ないのであきらめて(と、心にも無いことを考えながら)、とりあえずチョコバーとジェルを食べ、再スタート。
ここから第2CPまでは、ひたすら登りが
続きますが、いっこうに、先行しているはずのosatohさんのすがたが見えてきません、
そうこうしている内に、ついに2年ぶりの景色が。
周りから、樹木が消え、御嶽山が姿をあらわしました、
去年は、雨の中ひたすら登るだけでしたが、今回は、すごい景色でした。
ただ、ここまでくると、周りにつき押しの人も増え、その度に、転倒・崖落ちの恐怖が頭をよぎりました。
この地点くらいから、 意識も朦朧とし、脳裏に浮かぶのは、後悔と痛み、そして、ゴールしたら何をしようということでした。
第2CPをどうにかして時間内に通過し、とうとう標高1630mの最高地点に到着、この時点で、手元の時計で、7時間30分過ぎ、いよいよ写真をとる余裕も無く、ジェルだけを補給し、第3CPを目指してDHに挑むことになりました。
とりあえず、気持ちは急いでいましたが、転倒して、怪我なんてことは、絶対になりたくなかったので、慎重に慎重を重ねて、高度を下げていきました。
どうにかosatohさん命名の”恐怖の黒砂利地帯”を抜け、「減速!」の看板が出るころ、前方に第3CPが見えてきました。
「15分前で~す。」のコールを聞きながら通過、辺りを見回しても知り合いの姿は見当たりません。
どうも皆さんすでに、通過したあとのようです。
そのときの偽らない気持ちは、「何で、時間切れで、リタイアにならんかったんやろう、そしたら、楽になれるのに。(T_T)」でした。
それでも、あと最後のDH6kmを含め、10数km、だめもとでと、気力を振り絞って(搾り出すようにして)、最後のピークを目指しました。
あとは、ひたすら何も考えず足を動かすだけしかありませんでした。
そして、最後のピーク、DHと過ぎ、ついにゴールが、見えてきました、MCの方の「最後です頑張ってください」の声とともにゴールへ。
その先には、先に42km参加の皆さん、そして先にゴールしていたみなさんの姿がありました。
毎回一人で、さびしいゴールでしたので、たくさんの人たちに迎えられてのゴールには、ひときわ感慨深いものがありました、が…。
先にゴールしているはずの、osatohさんの姿が見当たりません。
みなさんに、聞いてもまだ、という返事が返ってくるばかり、少し心配になってきたころ、歓声とともに、ゴールに飛び込んでくる姿が。
どうも、第3CPで休憩しておられるところを、先行してしまったようです、申し訳なかったです。
最後に、スタート地点まで戻り、今年の王滝は、終了、となりました。
しばらく、自転車が見たくなくなるほど、充実した(笑)一日でした。
p.s.みなさん、時間も押し迫るまでわざわざお待たせした上、たくさんの写真も送っていただき大変ありがとうございました。
第1cpを通過後、人がたくさんいるcp付近を避け、休憩できる場所を探しながら、しばらくosatohさん、カナヤンさんとランデブー走行していると、やはり、カナヤンさんの調子が悪そうです。
その後、小刻みにアップダウンを繰り返し三浦貯水池まで、快適に下っていきます、この間も休憩をするたびに、osatohさんが、追いついてこられたので、、気持ちが焦ります。
「MTB100km 50km地点」との表示です、去年はこの時点ではまだまだ余裕があったんですが、さすがに今回は、すでに持病の膝痛も発生し、気持ちは後悔でいっぱい、いっぱい。
それから、しばらく貯水池の岸を快走し、少しは、体力も戻ってきたかなと思っていたんですが、これには、実は秘密が…。
このレースの前に何年かぶりにリアサスペンションのOHをしたんですが、その結果ロックアウトが復活、したのは良かったのですが、ロックアウトレバーが、ガレ場の下りで勝手にロックの位置に移動、フルサスペンションのはずが、ハードテールに…、どうりで踏みが軽かったはずです。(涙)
この症状は、その後も下りのたびに頻発し、毎回とまっては、直すを繰り返すことになりました。
そして、とうとう第2CPの手前で恐れていた事態が…。
ドリンクが心細くなり、補給をしようと天然エイドステーションの沢に下りていたところ、 上からosatohさんの声が。
見上げると、とってもにこやかな笑顔とともに、(主観視点)快調に走り去る姿が見えました。(笑)
あわてても仕方ないのであきらめて(と、心にも無いことを考えながら)、とりあえずチョコバーとジェルを食べ、再スタート。
周りから、樹木が消え、御嶽山が姿をあらわしました、
去年は、雨の中ひたすら登るだけでしたが、今回は、すごい景色でした。
ただ、ここまでくると、周りにつき押しの人も増え、その度に、転倒・崖落ちの恐怖が頭をよぎりました。
この地点くらいから、 意識も朦朧とし、脳裏に浮かぶのは、後悔と痛み、そして、ゴールしたら何をしようということでした。
どうにかosatohさん命名の”恐怖の黒砂利地帯”を抜け、「減速!」の看板が出るころ、前方に第3CPが見えてきました。
「15分前で~す。」のコールを聞きながら通過、辺りを見回しても知り合いの姿は見当たりません。
どうも皆さんすでに、通過したあとのようです。
そのときの偽らない気持ちは、「何で、時間切れで、リタイアにならんかったんやろう、そしたら、楽になれるのに。(T_T)」でした。
それでも、あと最後のDH6kmを含め、10数km、だめもとでと、気力を振り絞って(搾り出すようにして)、最後のピークを目指しました。
あとは、ひたすら何も考えず足を動かすだけしかありませんでした。
その先には、先に42km参加の皆さん、そして先にゴールしていたみなさんの姿がありました。
毎回一人で、さびしいゴールでしたので、たくさんの人たちに迎えられてのゴールには、ひときわ感慨深いものがありました、が…。
先にゴールしているはずの、osatohさんの姿が見当たりません。
みなさんに、聞いてもまだ、という返事が返ってくるばかり、少し心配になってきたころ、歓声とともに、ゴールに飛び込んでくる姿が。
どうも、第3CPで休憩しておられるところを、先行してしまったようです、申し訳なかったです。
しばらく、自転車が見たくなくなるほど、充実した(笑)一日でした。
p.s.みなさん、時間も押し迫るまでわざわざお待たせした上、たくさんの写真も送っていただき大変ありがとうございました。
2008年9月19日金曜日
怒濤の…
つ、ついに夏休みが終わってしまいました。(涙)
本当に、この6日間は、”怒濤” という表現があたっているかも。
まずは、前半、SDA王滝のレポートから…。
9月13日、朝SAにosatohさん、カワjohさん、カナヤンさん、チャーリーさん、私の5人が集合、
あと、先行されている、sonobuさん達4人、moripさん達2人をあわせた計11人が今回の参加者です。
しばしご挨拶のあと、一路、高速を東に。
と、ここまでは、順調?(実は、キャリアで少々トラブルが、あったりしましたが)にいったんですが、京都を手前にして、渋滞に巻き込まれ、いささか予定より、遅れ気味に。
それでも、ドライバーのお二人の努力により、いつもより、少し遅れたぐらいに、会場に到着することが出来ました。
ここで、sonobuさん、moripさん達と合流、しばし、いつものとおり、出店されているブースを物色しますが…。
年々数が減って、寂しくなっております、はて、どうしたもんでしょう。
それでも、お目当ての商品をいくつか購入し、空模様を気にしながら、宿に。
夕食では、皆さん盛り上がっていました。
その後、明日に備え、早めに就寝しました。
翌日ついに、レースの当日がやってきました。
去年より少し早く会場に向かい、まだ暗いうちから準備を開始します。
6:45分、42kmに参加される皆さんを見送り、私たちもスタート地点に向かいました。
15分後、いつもの、少し間抜けな、ホーンの音とともに今年のレースが始まりました。
まずは、先導車の後について、、初めてとなる、舗装路のコースを進んでいきます。
しばらくすると、道もダートに変わり、いよいよ王滝といった雰囲気になってきました、とたんに、sonobuさん、カナヤンさんの2人が背中が見えなくなり、やはり今回も一人旅となるかくごをきめてムシムシとペダルを回すこととなりました。
第1CPまでの途中、moripさんにも抜かれ、すぐ後ろにosatohさん達もいるとの情報を受け、微妙にあせります、なにせ、osatohさんには、去年からプレッシャーをかけられ続けてきたもので、今回のレースでは、一番意識した存在でしたので。
1つ目のピークを超え、軽いくだりのあと、どなたかが”地球離れした風景”と表現されていた砂防堤に到着しました。
確かにこれはすごい光景でした、写真ではわかりにくいかもしれませんが、奥の山の麓から延々と草木も無い砂の川が、流れている、そんな表現が正解でしょうか、しばし見とれていると、後ろから聞き覚えのある声が。
musotaさんでした。
お互い写真を撮りながらお話を聞くと、やはり皆さんそんなに離れていないとtころを走行しているようです。
その後、砂防堤付近では、休憩されていた、moripさん、カナヤンさんとも出会い和みましたが、ここからが、誰が名づけたか無限坂の洗礼を受けることとなりました。
ひたすらがれた道の連続で、ここまで、貯金していた足も使い果たし、ピークにたどり着くころには、へろへろになりやっと30kmの表示が見えるといった具合で、本当に心が折れそうになりました。
それからの下りも砂利が深い場所が多く、何名もの転倒者を見かけることとなり、こりゃ、気をつけないかんと思っていた矢先、前方で、転倒する人影を見つけました。
どうも、見覚えのあるバイ
クでしたので、確認してみるとやはりカナヤンさんでした。
いまだ後続の人たちがどんどん来ますので、とりあえず声をかけながら、様子を確認したところ、幸いなころに大丈夫とのことでしたのと、しばらくして、ついに現れたosatohさんに事情を説明し先に出発させていただきました。
メーター読みで38kmを越え、時間も4時間に迫るころ、ついに第1CPに到着、少し休憩していると、カナヤンさんの姿が、がすぐに見え、その1.2分後にosatohさんも現れました。
ここからが、osatohさんとの死闘(笑)の始まりでした。 (すいません、続きはまた明日。)
本当に、この6日間は、”怒濤” という表現があたっているかも。
まずは、前半、SDA王滝のレポートから…。
あと、先行されている、sonobuさん達4人、moripさん達2人をあわせた計11人が今回の参加者です。
と、ここまでは、順調?(実は、キャリアで少々トラブルが、あったりしましたが)にいったんですが、京都を手前にして、渋滞に巻き込まれ、いささか予定より、遅れ気味に。
それでも、ドライバーのお二人の努力により、いつもより、少し遅れたぐらいに、会場に到着することが出来ました。
ここで、sonobuさん、moripさん達と合流、しばし、いつものとおり、出店されているブースを物色しますが…。
年々数が減って、寂しくなっております、はて、どうしたもんでしょう。
それでも、お目当ての商品をいくつか購入し、空模様を気にしながら、宿に。
夕食では、皆さん盛り上がっていました。
その後、明日に備え、早めに就寝しました。
翌日ついに、レースの当日がやってきました。
15分後、いつもの、少し間抜けな、ホーンの音とともに今年のレースが始まりました。
しばらくすると、道もダートに変わり、いよいよ王滝といった雰囲気になってきました、とたんに、sonobuさん、カナヤンさんの2人が背中が見えなくなり、やはり今回も一人旅となるかくごをきめてムシムシとペダルを回すこととなりました。
第1CPまでの途中、moripさんにも抜かれ、すぐ後ろにosatohさん達もいるとの情報を受け、微妙にあせります、なにせ、osatohさんには、去年からプレッシャーをかけられ続けてきたもので、今回のレースでは、一番意識した存在でしたので。
確かにこれはすごい光景でした、写真ではわかりにくいかもしれませんが、奥の山の麓から延々と草木も無い砂の川が、流れている、そんな表現が正解でしょうか、しばし見とれていると、後ろから聞き覚えのある声が。
musotaさんでした。
お互い写真を撮りながらお話を聞くと、やはり皆さんそんなに離れていないとtころを走行しているようです。
その後、砂防堤付近では、休憩されていた、moripさん、カナヤンさんとも出会い和みましたが、ここからが、誰が名づけたか無限坂の洗礼を受けることとなりました。
ひたすらがれた道の連続で、ここまで、貯金していた足も使い果たし、ピークにたどり着くころには、へろへろになりやっと30kmの表示が見えるといった具合で、本当に心が折れそうになりました。
それからの下りも砂利が深い場所が多く、何名もの転倒者を見かけることとなり、こりゃ、気をつけないかんと思っていた矢先、前方で、転倒する人影を見つけました。
どうも、見覚えのあるバイ
いまだ後続の人たちがどんどん来ますので、とりあえず声をかけながら、様子を確認したところ、幸いなころに大丈夫とのことでしたのと、しばらくして、ついに現れたosatohさんに事情を説明し先に出発させていただきました。
メーター読みで38kmを越え、時間も4時間に迫るころ、ついに第1CPに到着、少し休憩していると、カナヤンさんの姿が、がすぐに見え、その1.2分後にosatohさんも現れました。
ここからが、osatohさんとの死闘(笑)の始まりでした。 (すいません、続きはまた明日。)
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